1人でオナニーをするとき、男性であれば基本的に自身のペニスを、手でシコシコするのがスタンダードな方法ですよね。
他には、床オナだったり、オナホールを使ってみたり、さまざまな方法もあります。その中で、注目したいのが…セルフフェラです。
そもそもフェラは自身のペニスを舐めてもらうプレイで、スゴく気持ちいいですよね。
本番をするよりもフェラをされた方が好き!という人も多いかと…例えば、目覚まし代わりにフェラで起こされたい!車の運転中にフェラされたい!などのプレイを望む人もいます。
そこで紹介したいのが「セルフフェラ」というわけです。セルフフェラとは?を始め、やり方などを本記事で紹介していきたいと思います。
セルフフェラとは?できる人は一握り…!
まずは、セルフフェラとは?ですが…端的に言えば「自分自身の口で、自分自身のペニスを咥えてフェラをするプレイ」です。
「そんなことができるのか?」と思う人もいらっしゃるかと思いますが、普通にできます。もちろん、いろいろと条件をクリアする必要がありますが、それを本章で説明をしていきます。
そもそも、この記事にたどり着いたということで、なんとセルフフェラができないか?と模索している人かと思うので、ぜひマスターをしていただければ幸いです。
また、後ほど、どうしてもできない人のために、セルフフェラをするための裏技も紹介していく予定なので、あわせて、そちらも読んでいただきたく思います。
セルフフェラに必要な条件
セルフフェラは、見出しにも記載した通り「できる人は一握り」です。それくらい難しく、いくつかの条件をクリアする必要があるわけですが…。
絶対条件としては「自分自身のペニスを咥えることに抵抗を感じない人」で、まずは、この条件をクリアしないといけません。
女性をクンニすることには抵抗はないけど…自分自身のペニスを咥えるとなると「いやいや!絶対に無理!」と思う人も大勢いらっしゃるかと思うので。
ともあれ、次からは、条件クリアした前提でお話を進めていきますね。
柔軟性(体が柔らかいこと)
やはり口を股間に持っていくため、柔軟性があることは絶対条件です。
セルフフェラのやり方を後ほど、紹介をしていきますが、基本、柔らかい前提でお話することになるので。
ただ、軟体動物のように、何から何まで柔らかい必要はありません。さまざまな体勢でセルフフェラをすることができるので、自分の得意な柔軟性を見つけていくことが重要になってきます。
例えば、腰がよく曲がるだったり、首が柔らかいだったり、自分自身の負担にならない程度で、可動域が広い部位を探すことも1つの重要なポイントになってきます。
ペニスが短小じゃないこと(長いと有利)
こればかりは…努力でなんともならない部分ではありますが…自分自身のペニスの長さが長いことが重要になります。
当然、長ければ口とペニスとの距離を縮めることができるので、理に適っている条件ということができます。
また、どれだけペニスが長くても、勃起したときに、硬くなって上向きになってくれるぐらいの強度も必要です。
人によっては、長いけど、勃起してもフニャチンで重力に負けてしまい下を向いてしまっている人も。なので、勃起度というのも重要な要素になってくることは言うまでもありません。
ちなみにですが、フニャチンでもちんぐり返しをすることで、セルフフェラができる可能性があります。これも後ほど、詳細を説明するので参考にしてみてください。
【体勢】セルフフェラのやり方はこの3つ
セルフフェラのやり方は大きく3つで、ちんぐり返し、座位、立位です。
いずれも、一長一短があるので、自分自身にあったプレイ、また興奮できるやり方を見つけていただければ幸いです。
早速ですが、以下より各々の体勢でのセルフフェラのやり方を説明していきます。
ちんぐり返し
ちんぐり返しとは、仰向けに寝た状態で、足を上げて自分自身の頭の方に、膝を持ってくるイメージです。
肘を支柱にして手で腰を支えて上げるとやりやすいかと思います。そうすると、目の前に自分自身のペニスが自然とやってくるので、それを口で迎え入れるだけです。
そもそも、ちんぐり返しはM男が大好きな体勢で…セルフフェラをしたくなるような男性は、基本Mだと思うので、もってこいの体勢ということができます。
羞恥心を自分自身で感じながら楽しめるのが、ちんぐり返しの最大のメリットといえるでしょう。
ただ、デメリットとしては、動きにくいことです。そんなに激しくできないですし、苦しい体勢なので長続きしない人も多いかと。
なかなかフィニッシュにもっていけない状況にもなるので…そこは、折り合いをつけながらプレイを楽しむ必要があります。
座位
続いて紹介するのは「座位」で、漢字から察することができる通り、座ったままでセルフフェラをする方法になります。
座位の代表的な姿勢は「あぐらをかく方法」と「正座の方法」の2つです。
あぐらをかいて、あとは腰を曲げ、首を曲げて伸ばして咥えるといったイメージで、正座も、腰を曲げて首を曲げて咥える方法になるため、基本的には同じ方法ではあります。
あぐらの場合は、おでこのあたりに空間ができるため、ストロークしやすいメリットになります。
対して、正座の場合は、膝や太ももで空間を殺してしまっているので、ストロークはしにくいです…が、代わりに亀頭部分を攻めやすいメリットがあります。なので…自分自身が好きな攻められ方をベースに選択していけばよいのかなと思います。
立位
立位の場合は、基本的に前屈する形でセルフフェラを行うことになります。
足を広げた状態での前屈だったり、足を閉じた状態の前屈、そして菜々緒が得意とする「あの」前屈などが挙げられます。
座位と一緒で、こちらもセルフフェラの方法によって、メリットは異なってきます。
例えば、足を広げた状態での前屈の場合、本当に柔らかい人であれば、ペニスの裏筋だったり、金玉すらも攻めることができる可能性があります。
そこの刺激が好きな人にとっては、夢のようなプレイなのかもしれません。
また、意外と菜々緒が得意とする足をクロスさせる方法…ヒールを履くと、べらぼうに柔らかい人でなくても、セルフフェラができる可能性を秘めています。
後少しでペニスに届く!という人は試す価値はあります。
やはりヒールを履いて、足をクロスさせることで、可動域が大きくなり、さらに支えることができるの安定感を増して、激しい攻めも可能になる可能性も期待できるわけです。
セルフフェラを成功させる秘訣
条件を満たすことができずにセルフフェラを断念セざるを得ないと思っている方もいらっしゃるかと。
しかし、諦めるのはまだ早いです。人の身体というのは、本当に不思議なもので、訓練をすればするほど、その努力に応えてくれるようにできているのです。
したがって、柔軟性を高めることだって可能なので、どうしてもセルフフェラがしたい!とお考えの場合は、努力してみる価値は十分にあります。
ちなみにですが…身体の柔軟性があることは、普段生活をしていくなかでも、メリットが多いので、ぜひチャレンジしてほしいなと思います。
ということで、セルフフェラを成功させるために、条件をクリアする方法を学んでいきましょう!
柔軟性を高めるストレッチに取り組む
先程もお話した通り、セルフフェラをするためには、柔軟性があることが大切です。
そして、柔軟性はトレーニングすることで、どんどんと柔らかくなるので、実は…誰でもセルフフェラができるようになるのです。
柔軟性を高めるためのストレッチは数多くあるので、インターネットなどを駆使して実践していくとよいでしょう。
ちなみにですが、YouTubeにも多くのトレーニング動画があるので、参考にしてみるとよいかと思います。
その際、無闇矢鱈にトレーニングするのではなく、腰の可動域や首の可動域を広くするようなモノをピックアップしていくとよくて、セルフフェラへの近道になるはずです。
基本的に「柔軟性がある」というのは、各々の部位の可動域が広くなるということで、身体全体で柔らかくしていくイメージになりますので…。
最終的にはありとあらゆる身体の部位が柔らかくなっていくと、セルフフェラのプレイの幅も広がります。
ぽっこりお腹の人は凹ます(痩せる)
いうまでもありませんが…お腹がぽっこりと出てしまっている人は、どれだけ柔軟性が高くあっても、セルフフェラすることはできません。
理由は大きく2つで、1つは、お腹が邪魔をして身体を折り曲げることができないからです。
そして、もう1つは、自分自身のペニスがお肉に埋もれてしまって、顔を出してくれないからです。
ここまで来てしまうと、もはや「肥満」なので、体型を細くすることも成功させる秘訣となります。
幸いにも、柔軟性が高くなるようなトレーニングは有酸素運動になり、脂肪燃焼を促してくれます。
つまり、痩せるという一石二鳥になるので、ぜひとも挑戦していただければなと。
ペニスをデカくするチントレをする
ペニスは生まれつきのモノで、成長期が過ぎてしまったら大きさは変わらないと勘違いしている人が非常に多いです。
実は、ペニスというのも、トレーニング次第では大きくすることが可能です。
いわゆるチントレで、こちらも、インターネットを始め、YouTubeで紹介されていることもあるので、活用してみるとよいでしょう。
ちなみにですが、ペニスを大きくするようなアイテムもたくさん販売されています。
効果があるのか?の真偽をしっかりと確かめる必要はありますが、こういったアイテムも活用することも視野にいれると良いかと思います。
100%の結果ででかくなるというわけではありませんが、相性が合致したときには、がっつりと大きなった人がいるのも、また事実のお話です。こちらも、上記と並行してチャレンジするのも1つの手と考えます。
また、女性とセックスするときも喜ばれる可能性もあり…そういった方面でも役立ってくれるトレーニングです。
セルフフェラの注意点や危険性
セルフフェラができるようになると…自分自身で攻めをコントロールできるため、めちゃくちゃ気持ちよく感じてしまうものです。
非常に素晴らしいことなのですが、実はセルフフェラというプレイは身体へかける負担が大きく注意する必要があります。
あまりにもやりすぎてしまうと、怪我をしてしまう危険性があるというわけですね。
気持ちよすぎるため、気持ちは分からなくはないので、危険性や注意点をここで紹介して気をつけていただければなと思います。
腰や筋肉への負担が大きい
先の説明でも分かるように、セルフフェラは基本的には身体に無理をさせて楽しむプレイとなっています。
どれだけ柔軟性を持っていたとしても、普段ではしないような動きをするわけですから…負担が大きくなるのも当然の話となるわけですね。
となると…怪我をしないように楽しむためには、やはり事前準備が必要となります。それが「準備運動」であり、次から詳しくお話をしていこうと思います。
セルフフェラの前に準備運動は念入りにする
普通に準備運動をするだけでは駄目で、セルフフェラを楽しむ場合は「念入りな準備運動をすること」が注意点です。
というのも、普段使わない筋肉を使って楽しむことになるため、筋を痛めてしまったり、それこそ筋肉を痛めてしまうケースも考えられます。
筋肉の怪我というのは、非常に厄介で治りは遅いですし、絶対安静が基本となります。
したがって、念入りな準備運動を怠っただけで、数ヶ月ものセルフフェラを我慢しないといけなくなってもおかしくないわけですね。
あまりにも気持ちが良いプレイなので、数ヶ月の我慢というのは、非常に苦しく長く感じる人もいらっしゃるかと。
面倒であり、スグにでも1人で性的なプレイを楽しみたいという早る気持ちは分かりますが…怪我をしてしまったら元も子もないので、少しだけ心を鬼にしてルーティンとして準備運動をするようにしましょう。
射精時に精子が目に入る可能性がある
普段、1人でオナニーをしているときには、滅多に遭遇することはないですが…セルフフェラという攻めたプレイをすると、反動でありえないハプニングも起きてしまうものです。その1つが「精子が飛び散って目に入ってしまう」というものです。
当方は、精子が目に入ったことはありませんので、どのような苦しみになるかは分かりませんが…経験者の話を聞くと相当痛いそうで、それも持続性のある痛みだそうです。
洗い流しても、違和感は消えずに…痛みも残るとなれば…やはり注意しておきたいところですね。
人それぞれのプレイの仕方になるので、注意の仕方も人それぞれで、ここで伝えたいのは…自身のペニスが眼前にあるので、射精時は気をつけよう!ということです。
セルフフェラができない人へ裏ワザ?2選
ここまで、セルフフェラのやり方について説明をしてきましたが…やはり「どうしてもできない!」と嘆いてる人も大勢いらっしゃることかと。
しかし、声を大にして伝えたいことがあります。それが「セルフフェラができずとも裏技がある!」ということです。大きく2つあるので、以下に紹介させていただきますね。
数センチ届かない場合はオナホをかます
1つ目に紹介する裏技は、オナホをかませてセルフフェラをするやり方になります。
「そんなの意味があるの?普通にオナホで楽しめばいいじゃん!」という声も多大にあると思います。
実際のところ、正論ではあるので、致し方がないところでしょうか。
しかし、エロという世界は「雰囲気」も重要視されることは、誰もが認めるところです。そのため、オナホをかますことで、あたかもフェラをされている雰囲気が感じ取ることができるわけです。
逆に、自分自身の部位を使っているわけではないので、また違った感触を味わうことができるので、おすすめです。ともあれ「後もう少しでペニスに届く!」というときは、試してみる価値はあるはずです。
フェラホールを使う
昨今、さまざまなオナホールが世に登場しており、素晴らしい性能からか…男性を虜にしてしまっているアイテムもいくつかあるようです。
それだけ進化のスピードがものすごいということができるわけですが、実はオナホールの中には「フェラホール」と呼ばれるアイテムもあります。
言葉から察することができる通り、まさにフェラされている感を味わうことができるオナホールです。
モノの特徴として、あえて歯を用意したり、長い舌を用意したり、さらにはピストンフェラ、ローリングフェラ、バキュームフェラと、多くのフェラプレイにも対応してくれている状況です。
であれば、これを使っても何の問題もないかと思います。とにかくフェラを味わいたいわけですからね。
ただ、注意しておきたいのは、フェラホールはとにかく男を骨抜きにするほどの気持ちよさなので、リアルのフェラに満足できないケースが生まれてしまうかもしれません。なので、使いすぎには注意して、1人でのフェラプレイを楽しみたいところですね。
まとめ
セルフフェラ…いかがでしたか?この記事にたどり着いたということは、少なからずセルフフェラに興味がある人だと思います。
そして、そのような人たちに声を大にして伝えたいのは…とりあえず挑戦してみよう!ということです。
正直なところ、理屈は分かるけど、やれるわけないじゃん!と思っている人も大勢いるということも理解しています。できる人は、まれですからね。
しかし、人間、その気になってやってみたら意外とできてしまったというケースもあるのも、また事実です。
回りくどくなりましたが…とにかくチャレンジ精神を発揮して、新しいフェラプレイを編み出していただければと思います。